葉っぱ

ボクが惑う魚ならキミは甘い海

37歳のあなたと、『はじめて』

とてもいかがわしいタイトルを付けてしまった。
中身はただの小娘のポエムです。


森田さんのお誕生日をお祝いするのは初めてのことで、こうやってブログにしたためるのも初めて。

掛け持ちなんてありえない、担当はひとりだけでしょう。ずっとそう思ってたはずなのに、6月の湿った夕暮れ、映画館を後にするころにはもう二人目の自担になっていました。

休みはできる限りお家に居たい超インドアなはずなのに、何故か惹かれて見に行ったヒメアノ〜ル

気に入りすぎて公開終了する前にどうしてももう一度観たくなって結局初めてのひとり映画までした。


そして初めてのひとり旅、ビニールの城。
これは、もう、言い表せないくらいに鮮烈にビビッドな体験だった。
この夏に出会うために生まれてきたんだ、って。

そういえば預けた手紙は読んでくれたかなあ。
読んでくれてたらいいなあ。




37歳のあなたと『はじめて』ばかりの8ヶ月間でした。


そして、38歳おめでとうございます。

『アイドル』という道を選び続けてくれてありがとう。
わたしは幸せです。
わたしのの幸せがあなたの幸せの一部であればこの上ないことです。

また来年も、その先も、ずっとずっとあなたのお誕生日をお祝いすることができますように。